10月9日(土)、10日(日)の両日、グランシップ大ホール(海)にて「Ken Ken ダンスファクトリー」の撮影に行って来ました。
今回の舞台作品は日本古来から伝わる昔話を独自解釈した「新・竹取物語」です。
世界中で活躍するパフォーミングアーティスト”Daniel Giel”が出演。
ジャズダンスをベースに歌も台詞もない独自創作スタイル”Style-K”により非日常的な異空間舞台が繰り広げられます。
グランシップの舞台公演は通常中ホール(大地)で行う事が多いが、大ホール(海)での公演はなかなかないので私も撮影を楽しみにしていました。
広い会場の中央に舞台を設置し観客は1階〜4階の正面と上手、下手の両サイドから観る型となっています。
9日(土)照明さんがセッティングの中ダンサー達の場当りが始まり夜からは通しを行いました。
私もダンサー達の動きを確認しながら各シーンでの撮影ポジションと構図を決めていきます。
しかし予想以上に照明が暗い。演出の意図だから仕方ないが露出が出ない!しかも踊りは激しい!
困ったものです。考えているうちに本日の撮影は終了。時刻は21時でした。さあ明日は本番です。
10日(日)9時に楽屋入りするとダンサーの皆さん緊張感の中、念入りにストレッチしています。
その様子もカメラに収めていきます。舞台裏の写真は撮っていて楽しいです。本番前の個々の心理状況がファインダー越しに伝たわってきます。
10時30からゲネプロです。もっともいろんな角度から撮影が自由に出来るので私も作品撮りのため夢中になりながらも楽しみながら撮ります。しかし舞台は暗い。あ〜やっぱりD3sが2台欲しい・・・
さあ午後は本番です。14時〜と18時〜の2階公演です。延べ1500人くらいはお客さんが入ったのではないでしょうか?公演「新・竹取物語」は大盛況の中、無事終演となりました。
本当にすばらしい作品でした。出来ることならこの次は客席でゆっくり観たいとおもいます。
ゲネプロ含め本日3回撮影した私の右手は、夜スタッフ弁当を食べるとき箸を持つ手が震えて力も出ない状態でした。
撮影状況は極めて難しい舞台でしたがいまは終わって充実した気持ちで一杯です。
撮影カット数は4000カット、この後のデータ処理が恐ろしいです。
出演者、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
